ブログ移転中
ブログをSeeSaaから移転。
さらにWikiも引越し中。近日中に固定ページに移します。
取り急ぎ、ソフトの公開をしますので欲しい人は持ってって下さい。
現在配布しているのは弾幕ゲーとnwhoisのプラグイン二つです。
http://www.sonanoka.com/software
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取り急ぎ、ソフトの公開をしますので欲しい人は持ってって下さい。
現在配布しているのは弾幕ゲーとnwhoisのプラグイン二つです。
http://www.sonanoka.com/software
ニコ生放送用のツール・ゲームの配布を開始しました。 どちらも生主さん向けです。
○ GetAnchor 安価補助ツール。安価をスナイプするツールではありません。 コメの流れが速いときに安価を出すと、安価コメを探し当てるのが結構面倒だったりします。 このツールは安価番号のコメを取得し、表示するだけのツールです。 (もともとゲーム実況生主の友人のために作りました) これを使って、デバッグがてら『あいうえお作文』をやったら存外面白かったです。
○ NicoOthello 3月の記事に書いた、オセロ放送で使用しているプログラムです。 その頃から、ちょくちょく配布してくれというご意見をいただいていたのですが、 結局ずるずると延ばしてしまいました。申し訳ない。 配布に際し、UIやクッキー共有部をなるべく使いやすいように改良しました。 とはいえ他の人にとっては使いにくいかもしれません。 使ってみた方は、ご意見などいただけると幸いです。
どちらも Wiki にて配布しています。 使い方などもそちらにありますので、興味のある方はご覧ください。 http://www39.atwiki.jp/kirin_nico/ メニューの『ニコ生ツール』以下 コメント参加型の似たような放送がもっと増えるといいなと思っています。
■ 七夕に短冊を書いてもらうという放送をしました。 お願い事@短冊 とコメントに打つと、放送画面上にどんどん表示されていくだけのもの。 前日から熱を出して寝込んでいたのですが、肉を食えるまでに回復したので 夕方から専用プログラムを急遽こしらえました。
他人の書いた短冊を読むのって、どういうわけかものすごく面白いんですよね。 無垢なもの、即物的なもの、不可能なもの、ウケ狙い・・・と、バラエティに富んでるからかも。 少しでもあの感じが出せたかな? まあ、2枠目以降はほぼ大喜利になってましたが。
ご無沙汰です。 最近生放送ばっかりしてますのでその近況を。
● 4月中旬~5月中旬 ・イーモバでオセロと大喜利放送
● ゴールデンウィーク ・実家の農機具をひたすら紹介する特別放送
● 5月下旬 ・Windows7 RC + 光環境でオセロと大喜利放送
● 6月上旬~今 ・バトルロワイヤル放送(NicoWars)
■
● 「実家は農家」放送 実家が稲作農家(兼業)なので、大きな農機具がたくさんあります。 奇怪な形のトラクターのアタッチメントとか、6mくらいある乾燥機とか。 「これは何でしょう?」と若干のクイズ形式を交えながら色々紹介しました。 初日は無線LANを使って放送したんですが、どうもモデムがタコだったらしく、 放送が切れるわスカイプが切れるわの放送事故祭り。 (おまけに親凸あり。) 急遽、翌日イーモバで放送。田舎のくせに意外と速度は出ました。 放送自体はそれなりに評判がよかったっぽいです。 農家を見たことない人、同じように実家が農家な人、そもそも農家の人など。 写真とっておけばよかった・・・。また秋の連休にやりたいですね。
■
● バトルロワイヤル放送(NicoWars)
今月頭に作り始めたゲーム放送。
ルールは簡単。
移動と攻撃を繰り返して他の人をひたすら倒すだけ。
一応アクションゲームではあるけれど、放送のため1FPSと低フレームレート、
さらには数秒のラグが存在するので直感的に戦うのはかなり難しい。
参加方法: コメント欄に 名前@3桁の数字
移動方法: コメント欄に @w,@a,@s,@d
攻撃方法: コメント欄に :w,:a,:s,:d
3桁の数値はキャラクターの見た目、色、武器の選択です。
武器の強さや攻撃範囲、コマンドの詳細はWikiを用意したのでこちらを見てくださいな。
http://www39.atwiki.jp/kirin_nico/pages/12.html
4月から社会人になれました。 ・・・で、生放送があんまりできなくなりました。 いざ枠取ろうと思っても途中であきらめたりとか。 あとしばらく回線が引けないのでイーモバ使ってます。
■ NicoOthello、Nico大喜利のコメント取得を自前で行うようにしました。 NLC使用時は自分のプラグインの作り方が甘く、参加コマンドやイーモバの遅延による コメの塊で抜けが多かったのですが、この変更でその不具合も直すことができました。 あと.NETのライブラリとして固めたので後に作るときも楽になるはず。
■ 新しい参加型プログラムを作っています。元ネタは某オセロ式クイズ番組です。 そのうち放送すると思うのでよろしかったら覗いてやってください。
NicoOthelloに引き続き、コメント参加型のゲームを作りました。 その名もNico大喜利。
【Nico大喜利】 ・お題の提示、解答、投票をコメントから自動的に処理することができるシステムです ・NGコメントを逆手に利用して自分の解答や投票を隠しつつ投稿することができます ・投票対象にならないけど名前が不要な視聴者枠があるので気軽に解答を投稿できます
【遊び方】 参加方法: コメント欄に 名前@e か 名前@参加 解答方法: コメント欄に 位置@av (隠し解答) → Answer Valueと言い張る 投票方法: コメント欄に 番号@v か番号@vt (隠し投票) or etc… ※ 全角半角大文字小文字どれでも通ります
ニコ生ではコメントにNGワードを入れると他のユーザーにはそれが表示されません。しかしNicoLiveComment等を使用するとそれを拾うことができます。これを利用することで解答や投票を隠しつつ投稿できます。逆に言えば覗き見もできますが、まあそこらへんは参加者・視聴者のモラル次第ということで。ズルしても面白くないしね。 ユーザー生放送には既に大喜利放送がいくつかあるのですが、投稿を隠しつつプログラムに反映させるシステムとして面白いので思いつきでやっちゃいました。 内容や実装については色々迷走中。テスト時は皆さんのご意見をお待ちしております。
■ オセロにしても大喜利にしても、いつでも名前変更できるシステムが存外ウケているみたいです。というかゲーム以上にそこが盛り上がってる気がしなくもないですが。 こういう想定外な楽しみ方があるのが多人数参加型の面白いところですね。 いくつかスクショ置いておきます。ちなみに放送時にはNicoLiveCommentとゲームプログラムを起動し、SCFHでゲーム部分だけキャプチャしています。
● 大喜利投票終了後 (Nico大喜利)
若干下ネタが多いのは放送時間とシステム上仕方ないね。
■ いくつか公開要望のコメントがあったのですが、もう少しバグ潰しと機能の詰めが進んだら考えたいと思います。公開を考えてなかったのでベタコーディングばっかり。結構癖のあるプログラムなので、UIやドキュメントをまともにしないと使いにくいかなと。
なんか半年くらい空いちゃいました。 卒業が危うかったもので・・・ ■ 2月くらいからニコニコ動画でユーザー生放送を行っています。 放送内容は以下の通り。
1.作ったもの紹介したり、電子工作しながら雑談 はんだづけ放送。なかなか人を選ぶ放送。 現在ファミコンっぽい音を出す回路を作っています。 引越しが近いので作業自粛中。
2.NicoOthello 数日前から試験的に放送開始。 コメントで参加出来る多数決式のオセロゲームです。 【基本的な遊び方】 参加方法: コメント欄に 名前@参加 石の追加: コメント欄に 位置@石 か 位置@s (位置は「A1」や「E5」など) ※ 全角半角はどちらでも通ります コメントの取得には『NicoLiveComment』を使用しています。 作者のExceptionError氏に感謝。 放送コミュはプロフィールに書いてあります。 見かけたら気軽に参加してみてくださーい。
新作できました。 棒歌ロイドが手のひらの上でゆっくりしていたんだけど・・・
適当に解説します。
元ネタはもちろん『棒歌ロイドが家の中でゆっくりしていたんだけど・・・』です。N2Mで実物を見る前から作る気満々でした。所詮パチモノなので本物には遠く及びませんが・・・。簡易版というのすら畏れ多い・・・ 小ささが求められるので、AVRの中でも小さく高性能なtiny45を使いました。こいつに以下の処理をさせています。
特に3はトランジスタ技術2006年6月号の特集記事が大変参考になりました。 I2Cはバス接続で多数のデバイスを接続できるので、今後を考えて拡張端子を設けました。みなぎるドットマトリクスでも繋げようかと思ったんですが、労力の割にたいした応用になりそうに無かった(動画的な意味で)ので見送り。
音声出力はPWM出力→LPF→OPアンプ→スピーカーで実現しています。ただ、LPFやアンプの定数が適当なのでいつ壊れるか不安です。時間はかかったけど、処理自体は思ったよりも簡単でした。これは今後色々なデバイスの作成に使えそうです。 不在通知Pの『俺の【∞プチプチ】ぷち萌えがおかしい』も同じような方法ですかね?
心配だった電源周りも、ボタン電池x2+ロードロップのレギュレータで動きました。意外と持つというのが感想です。モーター駆動でもなければ数時間はいけそうな気がしました。 動画中でも何度も言ってますが、本当はもっとたくさん機能を入れたかったんです。フラットパッケージのMPUとEEPROMを使えばもっとセンサも積めると思います。今回は手持ち品だけだったので、ここまでが物的な限界です。 初めて使う技術ばっかりだったので完成するか不安でしたが、試行錯誤の末になんとか形になりました。やっぱり手を動かすのは大事ですね。 ってことで〆。
遅ればせながら、皆様N2Mお疲れ様でした。 なにぶん緊張していたもので、トークも展示もgdgdでした。 それでも皆さんと楽しくお話できたこと、「動画見たよー」というコメントなどは 次の作品への励みになりました。 次の機会があればもっとしっかりと準備しておきたい次第であります。 ライトニングトーク資料のPDF版をあげときます。 「レーザープリンタを使用したプリント基板作成法」 n2m.pdf
前のブログが使いにくかったので退会&お引越し。 とりあえずの再開。 ニコニコ動画にうpしたものの説明とか書いていこうかなと思ってます。 よろしくお願いします。