ニコニコ超会議2015 (と花彩よさこい祭)
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1ヶ月位前ですが、4/26,27にニコニコ超会議内の作ってみた系即売会・展示イベント「ニコつく2015」に出展しました。
去年は2日間出ましたが、今年は初日のみの出展参加。2日目はハナヤマタのイベントがかぶっていたので超会議には一般参加。
■ ニコつく展示(1日目)
展示の内容はNT京都と変わらず「きのこたけのこ判別機」と「必ず6が出るサイコロ」なので詳細は割愛。操作用の外部スイッチを足しました。あと「立てたたけのこを判別する機能」をつけたつもりでしたがあまり効果なし。
今年はブースの真横にイベントステージがあったり近くにアニメイベントのステージがあったりで、声が通らず来場者の人と話がなかなか通じませんでした…。目の前はギガヘボコンの会場だったのですがそこもやはり音に悩まされていたようで、放送では司会の声が聞こえるけど会場では全く聞こえないという状態でした。
そういえばギガヘボコンに個人的に応援しているロボット芸人の「高橋ちゃん」が出場していて、生で見られてかなり嬉しかったです。テンションめっちゃ上がりました。
お笑い芸人の高橋ちゃん、ヘボコン出るんかい!!タキャクくんデモしてた! pic.twitter.com/4VrZizuUiE
— きりん (@kirin_nico) 2015, 4月 25
■ ニコニコ超会議一般入場(2日目)
2日目は昼ごろから普通に超会議の各ブースをまわりました。
いろいろありましたが、総じて「一般来場者にクレイジーなことをさせて見世物にするブース」ってのがどこも面白かったです。中でもごちうさ抱き枕ブースは異常だった。
超会議のごちうさ抱き枕バンジーラン、バンジーに繋がれた状態で数メートル先に吊るされた推しキャラ抱きまくらを取ったら貰えるっていう狂った企画なんだけど、なんというか道楽好きの金持ちを貧者が必死に楽しませるみたいな奥深さがあって大変良い。豚の生き様とはこういうものなのだ。
— きりん (@kirin_nico) 2015, 4月 25
スズキの「自動車を乗っけた押し棒のついた回転台を来場者が法被着て奴隷のように回す」ブースもなかなかクレイジーだ
— きりん (@kirin_nico) 2015, 4月 26
総じて、言葉は悪いが来場者にクレイジーなことさせて見世物にするブースは面白い。見る人も面白いし、人だかりが出来るから出展者も美味しい。参加者も「自らがコンテンツになりイベントに参加した実感」とか「多くの人に注目されることによる承認欲求の充足」っていうポジティブな感情を得られる。
— きりん (@kirin_nico) 2015, 4月 26
あと、こういうイベントでは食べ物が楽しみです。フードコートは去年からハンバーガーとか「普通の」メニューを出すようになりましたが、今年はイベントホールをまるまるフードコートとして使っていて、観覧席に座って食べられるので非常に良かったです。
Unityちゃんコロッケ、中にカレーが入ってて本当に美味かった。
3年連続でZUNビール飲めず…
(一昨年:免許証を忘れる 去年:免許証の入った財布をホテルに忘れる)
■ 2日目(番外編)
超会議全然関係ないけど二日目は舞浜アンフィシアターで行われたハナヤマタのトークライブイベント「花彩よさこい祭 二組目」に参加したのでした。朝の物販もほとんど買えたし、かなり前の方の席で非常に満足。
ライブで一般参加者が鳴子を鳴らすイベントなんてハナヤマタくらいだと思いますが、歌や音楽が聞こえないほどうるさいわけでもなく、音を出すことによる一体感がとても気持ちよかったです。ほかのライブでもやればいいのに(適当)
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