スマホアプリ「舞台めぐり」を使ってハナヤマタの聖地巡礼に行ってきた話

お盆休みの頭にハヤナマタ聖地巡礼のために鎌倉に行ってきました。去年もハヤナマタスタンプラリーのために江の島→鎌倉間をがっつり回りましたが、今回はスマホアプリの「舞台めぐり」を使ってみました。

■ 「舞台めぐり」とは?

GPSと連動して聖地巡礼を行うアプリ。現時点で24種のアニメ(映画含む)の聖地巡礼コンテンツが用意されています。きんモザのページを開くとイギリスの地図が表示されてちょっとワロタ。

http://www.butaimeguri.com/
Android
iOS

ざっくり機能をあげるとこんな感じ。
1. 劇中の場面のモデルとなった場所を表示・案内してくれる
2. 聖地巡礼経路の記録ができる
3. ARカメラで劇中場面の再現ができる
4. チェックインすると特典ボイスがもらえる

記事書くために起動したらUIがめっちゃ変わっててめっちゃ焦りました。できることはあんまり変わってないっぽいです。

1. 劇中の場面のモデルとなった場所を表示・案内してくれる

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劇中の場面画像がモデルとなったポイントに表示されます。自分の位置もGPSで表示してくれるので、画像が表示されている場所に移動するだけで簡単に巡礼ができます。

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去年スタンプラリーで回った時もある程度下調べして各所を回ったけど、↑の場所なんて細道の先の奥まった場所にあるのでこのアプリがなきゃ絶対たどり着けなかった。好きなシーンなのですごく感慨深かったです。

2. 聖地巡礼経路の記録ができる

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自分が回った場所が記録されます。通った場所もGPSロガーのごとく塗りつぶされていきます。さらに、記録した内容を公開することも可能。他の人が公開している記録を見れば道順や時間を参考にできるので、自分のプランを立てるのにも役立ちます。

この日5時間弱も歩き回ってたのね…。アプリがリニューアルしてアカウントが更新されたせいかGPS情報が消えてるっぽいのが残念…。

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用意されているチェックポイントのうち、どれくらい制覇したかも表示されます。(これ、リニューアル前にはなかった機能だと思う)

8/10に行ってほぼすべての場所でチェックインしたはずなんですが、翌週にはもう新しいチェックポイントが増えてて唖然としました…。今見たらさらに増えてた。楽しみができていいですね!

3. ARカメラで劇中場面の再現ができる

上記の写真でわかると思いますが、写真にキャラクターの画像を重ねて撮影することができます。ただ、キャラクター画像は選べないので「なんでこの場面でこれ?」ってのも結構ある。

さらにカメラ画面には、劇中の場面が小窓で表示されるという細かい配慮付き。角度もばっちり合わせて撮ることができます。この機能なしにちゃんと再現しようとすると事前にキャプチャして、プリントして…となかなか大変なのよね(自分はそこまでこだわらないけど)。

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場面再現ではないけど面白写真を一枚。(“鎌倉高校前駅”は今アジア圏で超人気らしいスラムダンクの聖地でもあるので、アジア系外国人旅行客の人がめっちゃたくさんいました)

4. チェックインすると特典ボイスがもらえる

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ほかの作品でも用意されてるのかわからないけど、チェックポイントで「チェックイン」(ボタンを押すか、写真を撮る)すると特典ボイスがもらえます。ちなみにぜんぶハヤナマタは今のところ全部ハナです。

“\n”が表示されるのはちょっといただけない。

ともあれ、全部を巡るのはなかなかしんどかったけど、このアプリがなければ絶対たどり着けなかったであろう場所も見ることができ、とても楽しかったです。

迷うことなくたどり着けるので、心の余裕ができます。写真を撮ることやチェックインすることに一生懸命になりすぎると何が目的かわからなっちゃうけど、ふと足を止めて、スマホをポケットに戻して、「ここにあのキャラがいたんだな…」と思い返すととても感慨深い気持ちになれます。

さあ、みんなも「舞台めぐり」を起動して、イギリスにアリスやカレンに会いに行くのデース!

Filed under: 日記 — kirin 00:29  Comments (0)

「プログラミング生放送勉強会 第35回@DMM.comラボ」に参加してきました #pronama

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8/29にプログラミング生放送勉強会 第35回@株式会社 DMM.com ラボ に参加してきました。

前回に続き恵比寿のDMM.com ラボでの開催です。恵比寿ガーデンプレイスタワーにあるとってもオサレなスペースです。窓からの眺めが最高です。

今回はスピーカーとして登壇させてもらいました。

自分も含め、今回はハードウェア系のセッションが多かったです。普段のプロ生はWebサービスやスマホアプリ、言語・SDK、開発現場の話が多いので新鮮だった人が多いんじゃないでしょうか。

■ 自分のセッション

「明日からできる!面白ガジェットの作り方」

ガジェット(ここでは目新しさや面白さを持った電子機器)を自作するにあたり、自分がどうやってニコ技的な作品を作っているかを作品を例に紹介しました。また、簡単なマイコンの説明や、はやりのプロトタイピングボードをいくつか紹介。

テーマがぼんやりしていていまいち何を伝えたいのか分かりづらかったかなあ、と反省してます…。プロ生の聴講者対象だと、限定的でも一つのデバイスに絞ったほうがよかったかも…。

次は非常にキャッチーなデバイスである「FlashAir」あたりでTL考えてみようかな。

■ 他の方のセッション

簡単に紹介。そのうち動画が上がると思うので。

● aminosanさん(@menz_aminosan)
「はじめての Arduino」
Arduinoの紹介と簡単な電子回路の説明、そして実演形式のサンプル紹介。実際に前で回路を組み立てながら随時サンプルを動かし、とてもわかりやすかったです。特にブレッドボードの解体は大ウケでした。”動かない…→○○が原因でした!→ズコー”の流れが非常に秀逸で次に控えた自分の発表めっちゃ緊張してしまった…。

(セッションとは関係ないですが、懇親会の時間に初代PSoCの割り込みの記述に対する憎しみでめっちゃ盛り上がりました。)

● 桜花一門さん(@oukaichimon)
「VR 時代に求められるモーション」
VRにおいて、キャラクターの不気味の谷を越えるにはどういうモーション付加を行うべきか?無限に必要なモーションへの対策、半自動生成方法の展望について。聞いていて自分の二足歩行ロボの経験を思い出し「すごくロボット工学的な分野だなあ」と思っていたら、まさにその分野に対しての言及がありました。ロボット界隈の人、活躍するチャンスですよ。

セッション後はOculus Rift DK2の体験会が行われました。8K写真のマッピングすごい!

● かなはるちゃん(@kanaharu)
「Windows 10 IoT Core をインストールした Rasberry Pi2 開発について」
かなはるちゃん、那珂ちゃんコスでの登場。

7月に出たばかりの「Windows 10 IoT Core」をRaspberry pi2を用いてライブコーディング形式で紹介するセッション。今のところなかなか縛りがきついけど、Visual Studioでの開発ができ、ブレークポイントなどその恩恵を受けられるところが素敵です。(最近話を聞かなくなったNetduinoの代わりになれるか?)

VSの挙動にだいぶ振り回されて大変そうでしたが、最後には動いてみんな一安心。

「那珂ちゃんは(IDEが動かなくても)絶対路線変更しないんだから!」

● TL

5zjさんのネタかぶりくっそわろた

■ 大仏建立

先日建立した大仏はクズ肉家に再建立されることになりました。

■ ビアバッシュ

今回の懇親会は「ビアバッシュ」という形式で行われました。ビアバッシュとは会場でビールのんだりピザ食べながらワイワイする形式の懇親会らしいです。TLはビアバッシュの時間に行われました。今まで2回くらい同じような形式の勉強会やミーティングに参加したことがありますが、飲みながら発表聞いたり発表したり話をしたりできるのでできるので個人的にはけっこう好き。

ただ人数多いと開催する人のまとめは結構大変そうでした。かなはるちゃんお疲れ様でした。

■ 2次会とか3次会

・Edgeはks 最高の体験を得られるブラウザ

・終電が遅延して酷い目にあった。一方、ナーバ氏はきれいに終電を逃した。

Filed under: イベント,ニコ生,プログラミング — kirin 00:33  Comments (0)

Maker Faire Tokyo 2015に参加してきました #MFT2015

■ Makerのお祭り「Maker Faire Tokyo」

8/1,2にMaker Faire Tokyo 2015に参加してきました。

Maker Faire Tokyo(MFT)はMakerが集まり展示とデモンストレーションを行うお祭りイベントです。

去年と同じく個人で展示です。展示物はいつもの。いい加減去年のMFTから変わっていないのでそろそろ新しいのを作りたいところ…

■ 今回もいろいろ壊れました

↑結局サーボが壊れてたので、大きさの違う替えのサーボを無理やりビニールテープで固定して補修。

↑2回ほどはんだづけ修理ブースに駆け込みましたが最後に盛大に断線。

■ 今年のMFTの雰囲気

去年のMFTは電子工作常連の方々がことごとく落選し界隈ではかなり物議を醸しましたが、今年はそんなこともなく。

展示もカテゴリごとに分かれていて非常にわかりやすく、出展者・来場者ともに自分がまわりから聞いた限りではかなり評判がよかったです。「何が去年と違うのかははっきりわからないけどなんかいい」みたいなコメントもよく聞きました。

あと外国の方が多かったですね。特にアジア圏の人から英語で何回か質問受けました。がんばって英語で説明したんですけど全然伝わらなくてかなりヘコみました。

私は個人展示は去年からですが、それ以前のMake:Tokyo Meeting(MTM)からグループ展示で確か2回目からだいたい出してます。MTM2はニコ技に混じって飛び入りでこれを展示。MTM3は出してないけどNKH結成初顔合わせで伊予柑さんとかMIROさんとかはこのとき初めて会いました。MTM4からはNKHで変なもの作って展示していました。こんなんとか、こんなんとか。

MTMもMFTに変わり、コンセプトもだいぶ変わってきたように思うけど、展示者のおもしろいもの見せたいという気持ちと、来場者のおもしろいもの見たいという気持ちは最初から変わってないなーと毎回しみじみ思ってます。

Filed under: イベント — kirin 22:31  Comments (0)

大仏建立の気運が高まっているので3Dプリンタで大仏を建立した #大仏建立

「大仏建立の気運が高まっている」

世も末だし大仏建てようぜ!──Twitterで大仏建立の気運高まる – ねとらぼ

大仏建立の気運が高まっている – Togetterまとめ

こちらを出力させていただいた。

Head of a Buddha – Thingiverse

下が広く、上が小さくなるモデルなので、非常に出力しやすかったです。

Filed under: 3Dプリンタ — kirin 22:31  Comments (1)

NT東京2015を見に行ってきました #NT東京2015

7/25、26に行われた「NT東京2015」を見に行ってきました(見に行ったのは25日のみ)。

去年の「Maker Villa Tokyo/NT東京」に続くイベントで、関東では最近行われるようになったニコ技の展示イベントです。
同じく富士ソフト秋葉原ビル(1FにHUBがある建物)のDMM.Make AKIBAで行われました。

ビジネスビルのため入場管理が厳しく、1Fで待機しているスタッフの案内がないと入れません。自由に出入りができる他のニコ技イベントと比べて「見に行くぞ!」という気構えがないと会場にたどり着けないため、よく言えば「来場者は全員ニコ技を知っている人である」、悪くいえば「ふらっと来た一般客はいない」ということになります。NT金沢とはスタンスが対局にあります(意図していなくとも)。

まあニコ技イベントはもともと「作者同士や作品に興味がある人で内覧会をしたい」というのが始まりだった気がするし、中にはこういうのもアリかと。

会場事態はおしゃれだし空調効いてるしなかなか快適でした。

今回は自分は展示はせず、見学のみ。以下、当日写真を撮らせてもらったツイートを淡々と貼っていきます。

特に間下さんの「USB化 PC-8001キーボード」がめっちゃ拡散されました。いわゆる「おっホイ(おっさんホイホイ)」なジャンルなためか、懐かしむ人、欲しがる人などツイートに対するコメントも非常に多かったです。

個人的に好きなのはmasaさんの「1/12水洗便所模型」です。何年か前に動画で見たときから実物を見たいと思っていたので念願叶いました。

この前週にはNT金沢、この翌週にはMaker Faire TokyoとMaker系イベントが重なりましたが、いろいろな形態の発表の場があるというのは出展者にとっても見学者にとっても選択肢が広がりよいことだと思います。まあ、出展者はあれもこれもと出してると大変ですが…。

Filed under: イベント,ニコ動 — kirin 12:50  Comments (0)

行ってわかった!今すぐ金沢を観光すべき7つの理由

こういうタイトル一回やってみたかったんだ。

  1. 駅の中に地酒の試飲機がある

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駅に着いて1分でお酒が飲める!

2.ノンアルコールもうまい

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なにこれ!

3.地ビールがうまい

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観光地のアイス売場でも飲める!

4.食べ物がうまくてお酒が進む

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おでんめっちゃうまい!謎のおでんたくさんある!
あと個人的にナス料理もめっちゃおすすめ!

5.駅の中に地酒の試飲コーナーがある

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最終の新幹線発車直前に座っちゃった!つまみ(特にからすみ?)がうまい!

6.カップ酒もうまい

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あなどれない!

7.新幹線のなかでもカップ酒を買える

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おかわり!!

※ 写真はすべて同じ日のものです

盆休みは終わってしまいましたが、シルバーウィークにでもふらっと旅してみることをおすすめします。

Filed under: 日記 — kirin 12:48  Comments (0)

NT金沢2015に参加してきました #NT金沢2015

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7/18(土)~20(月)、にニコニコ技術部のイベント「NT金沢2015」に展示参加してきました。(20日は展示せず参加のみ)

例のごとく他の方の展示などはあまり写真をとりませんでしたので、NT金沢のtogetterまとめなどをご覧になることをお勧めします。

■ 展示物

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NT京都と同じく「きのこたけのこ判別機」「必ず6が出るサイコロ」、それからプロ生ちゃんパネル等を展示しました。

また、今回はタイトーさんの「”量産版”必ず6が出るサイコロ」の献品をいただいていましたのでそれも展示。

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量産版サイコロは超会議あわせでゲームセンターにならび始めたのですが、実物は初めて見たという方が多かったです。

ちなみに今回も会場で判別機が故障したので直してます…。
(マルツさんのブースがあったので助かりました。ありがとうございました)

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(↑会場で電源を修理中)

2日目の昼にランチのために席をはずしていたのですが、その間に大変なことが…

悲しい事件だったね…

■ 

今回去年と同じくプロ生ちゃんのパネルを、しかも新作を!展示しました。プロ生ちゃんマジ天使!

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NT金沢ではうちのほかにもマスコットキャラの展示がぽつぽつと。金沢非公認キャラの「たまひめちゃん」(お隣のブース)や金沢のコンテンツ会社waponの「ぽわんちゃん」。

たまひめちゃんは自治体中心で盛り上げているキャラらしいのですが、金沢を回っていると駅やホテルでプリントされたお土産品が並んでいるなど、様々な場所で目撃します(主催が把握しきれていないくらいらしい)。等身大着ぐるみが来ていたんですが、一緒にとらせてもらうタイミングを逃してしまい…。

ぽわんちゃんはプロ生ちゃんと一緒に写真をとらせてもらいました。

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めっちゃかわいい。ぽわんちゃんのファンになります。

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NT金沢は去年から金沢駅地下のもてなしドームという場所で行われているのですが、イベント目当てで来る人よりも通行がてら見て回る一般の来場者が多い(と思う)NTでは珍しいイベントです。

今年から東京⇔金沢間に新幹線が通り、関東圏から俄然行きやすくなりました。自分も3日目は観光して回ったのですが、食べ物も美味しいし、お酒も美味しいし、観光する場所も1日では足りないくらいです。また来年もやるらしいので、観光気分で参加するのもいいのではないでしょうか。

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Filed under: イベント,ニコ動 — kirin 15:03  Comments (0)

3Dプリンタ「The Micro」で色々なモデルを出力してみました #M3D

▪︎︎ 補助パーツ

コンパクトさがウリの3Dプリンター”The Micro”ですが、それを多少犠牲にしてでもやはり拡張はしたくなるもの。いまのところthingiverseで見つけた以下のモデルをお借りし、出力して使ってます。

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1 (左上). カメラ用ホルダ(+ハクバの雲台)
2 (右上). スプールガイド
3 (左下). フック式スプールホルダ (純正フィラメント用。M3Dがモデル配布)
4 (右下). 設置型スプールホルダ(大きなフィラメント用)

1〜3はThe Micro本体にひっかけて使えます。
4はサードパーティ製の大きなフィラメントのために使ってます。

▪︎ トライアル

最初に色々なフィラメントや設定で上記3のスプールホルダを出しまくりました。先が細くそれでいてラフトの面積は広いので反りが出やすく、前向きに捉えるとラフト出力のベンチマークになります。

現状まとめると、
・PLA → 良好。サイズが大きかったりFillDensityが低いと失敗することあり。
・ABS → ベッドとラフトの食い付きはOK。ラフトとモデルが反って剥がれる。
・HIPS → そもそもラフトがベッドに食いついてくれない。

ただし、全く同じ条件で試したわけではなく、モデルの大きさやプリント設定によってもだいぶ変わってきます。工夫も含め、まだまだ試行錯誤が必要だと思っています。

初期出力ソフトではABS/HIPSは全然ダメでした。端でラフトが浮きます。

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(界隈では有名な)ヘアスプレーのケープを試しましたが、ラフトはアホみたにい食いつくように
なったものの、ラフトからメキメキと反って剥がれてしまいました。こんなんヒートベッド使ったって
ダメじゃんか…

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(他のモデルですが)木工用ボンドも引っ張って剥がれます。
すごい反骨精神を感じる。

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PLAはとてもうまくいきました。ただ、最初は勝手がわからずFill Densityを薄くしすぎて透けるほどに。

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Quality:Mid/ illDensity:Highくらいにしてようやく使えるものが出せました。
上記1〜4のパーツは全て純正PLAで出しています。

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▪︎ 購入したフィラメント

現在持っているフィラメントは下記。M3Dのが純正で、The Microに内蔵可能です。

・M3D White HIPS (スプール込み実測230g) $12 @M3DでTheMicroに付属
・M3D Black ABS (スプール込み実測280g) $12 @M3Dで追加購入
・M3D Black PLA (スプール込み実測230g) $12 @M3Dで追加購入
・SainSmart Yellow HIPS 1kg ¥2,280 @Amazonで購入
・eSun PealGreen PLA 500g ¥1,922 @DDDjapanで購入
・eSun Wood PLA 500g ¥3,456 @DDDjapanで購入

PLAはABS/HIPSと比べて失敗が少なく非常に調子がよろしいです。現在使用している補助パーツはほとんどがM3Dの黒PLA出力のもの。プロ生松山で発表しただるフィギュアはeSunの緑です。

あと、eSub Wood PLAもいい感じ。飲み会で見せるとみんな「これ本当に樹脂出力?」と驚きます。バルサみたいな感じ。他のメーカーの木質フィラメントだともう少しMDFっぽかったり、樹脂っぽかったりという話を聞きますがどうなんでしょうか。

今後、ロボとか工作の部品作る上ではABSは出せるようになっておきたい…。ベッドとラフトの食い付きは良くなったけど、ラフトとモデルの剥がれがどうしても解決しない;; 失敗が多くてそれだけで使い切ってしまいそうなので買い足さねば。

あとHIPSを1kgで買ってしまったのでこれもなんとか…。ABS以上に失敗します。だいたい途中で少しor大きくずれて、その影響で他の層も亀裂が入ったりします。

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左から、
・黒やなぎ (M3D Black ABS)
・PLAやなぎ (eSun PealGreen PLA)
・だるやな木 (eSun Wood PLA)
・だるやな黄 (SainSmart Yellow HIPS)

実は黄色HIPSのものは背中がずれて失敗してます…。
色は鮮やかなイエローでたくあん漬けみたいでおいしそうなんですが。

Filed under: 3Dプリンタ — kirin 17:49  Comments (1)

3Dプリンタ「The Micro」が届いて約1ヶ月が経ちました #M3D

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▪ 初めての3Dプリンタが届いた︎

主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」みたいなタイトルですが。

5/15にM3Dの3Dプリンタ「The Micro」が届きました。

The Microはその小ささ、大きさの割にいい性能、値段の安さなどからKickstarterで非常に注目され、出資募集開始10分くらいで目標到達、最終的に12,000人のバッカーから340万ドルを稼いだ3Dプリンタです。出資して約1年、ようやくという感じ。2月バッカーだったので予定からは3ヶ月くらいの遅延でしょうか。きちんとしたものが届いたので仕方なしですね。色によってはまだ届いていない人もいるとか。

ちなみに私はEarlyBackerなので本体代$249でした。送料・追加のフィラメント含めると+$90くらい払ってますが。

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発送時固定用のストッパーは、多分動作確認を兼ねて自機で出力されたもの。こういうのは面白い。

▪ スペックとか︎

詳細なスペックは公式に譲るとして、ざっくりとしたスペックとしては本体サイズが20×20×20cmくらい、出力サイズは10×10×10cmくらい1.75mm ABS/PLAに対応しています。ヒートベッドは付いていませんが。

純正フィラメントスプールを内蔵できるので非常にコンパクトです。サードパーティ製のフィラメントを外から供給することもできます。交換が面倒なので、ほとんどの人は本体に引っ掛けるスプールホルダ(公式がモデルを用意)を出力して外付けしてるっぽい感じです。

プリントベッドは穴あきプレートにBuildTak(らしい)が貼られています。ヒードベッドは非対応。

出力ソフトは専用のものを使用。フォーラムを覗くと月1くらいでアップデートされててます。モデルの大きさや向きを指定でき、出力は”Print Quality”と”Fill Density”といくつかのオプション(ラフトを出力するかとか)を指定できます。

▪ 素材の相性︎

・BuildTakが貼られている
・ヒートベッド非対応
という構造から考えられる通りの相性。

ABS/HIPSは初期の出力ソフトではサイズによってはラフトがかなり浮いていました。フォーラムではスティックのりや木工用ボンド、タミヤセメントでの成功報告があります。自分もいろいろ試しました。現在は(5/27Verの出力ソフトの特徴か?)剥がれないどころかむしろベッドが壊れそうなくらいに食いついてます。まあ、結局ラフトと
モデル間で反ってしまうんですけど…。

PLAはシートのおかげか非常に食い付きが良いです。ただし変に広いモデルを出力するとモデルの上の方でずれたりすることがありました。それでも5cmくらいまでのモデルは安定しています。

ここら辺はもうちょっと設定変えたり、ベッドを工夫したり、出力ソフトのアップデートを待ったりと改善しろはありそう。

▪ 初出力︎

届いてすぐ、何も考えずに出力してみました。
モデルは@hsgwさんの「Yokan-man」。
半分のサイズ、設定”Low Quality / Hollow Thin”、純正白HIPSで出力。
1時間くらいだったかな。

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まあこんなもんか。意外と楽に出力できてしまいました。

▪ 2回目の出力︎

翌日、スプールホルダーを出力開始してから放置してお出かけ。
わくわくしながら帰ると…

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もじゃもじゃおばけだーーーーーーー!!

(続く)

Filed under: 3Dプリンタ — kirin 14:27  Comments (0)

「プログラミング生放送勉強会 第34回@サイボウズ株式会社 松山オフィス」に参加してきました #pronama

去年に続き、今年もプロ生@サイボウズ松山に参加してきました。

電車と飛行機で往復10時間くらい(LCC使ったので)、必死に宿を探し(直前だったので)、たまたま仕事が忙しい週に当たったとはいえ毎度のことながらもうちょっと余裕を持つべきだった…。それでも楽しい旅になりました。

■ 当日のLT資料

当日発表のスライドを公開します。
超身内ネタですが。
最近遊んでる3Dプリンタの話です。

だるフィギュアは木質フィラメントで出力したやつを一個だるやなぎ氏に進呈しました。飲み会とかでもけっこうたくさんの人に話を聞かれたのでみんなだるさん好きなんだなと思いました。

OpenSCADは本当に手軽にモデリングができて良いです。数値入力できるのでCADとしてきっちりしたモデルを作れるし、シンプルなゆるキャラみたいなのであればキャラモデリングもできなくはないです。ブーリアン演算に押し出しがメインっていうと、10年くらい前のshadeの売り文句を思い出します。あのときは5000円のBasicを買ったけど結局ほとんど起動しなかったなあ。

3Dプリンタ(というかThe Micro)はネタがたまってきたのでそろそろ記事にまとめたいです。

他の方の発表を知りたい方はプロ生の記事・動画やTwitterのハッシュタグ#pronamaで他の参加者のレポートを探してください。

■ 松山観光

金曜の仕事後に羽田空港のカプセルホテルに泊まる予定だったのでそのまま向かったのですが、夕食を済ませながら空港行き終電を調べたら既に電車なし。めっちゃ焦りなんとか空港にたどり着く方法がないか調べつつ東京に向かい、タクシー4000円くらいを覚悟したところで
奇跡的に@sal_nicoさんにイブニングライナーの存在を教えてもらってことなきを得ました。ありがとうございます…。めっちゃ快適な旅でした。

ナインアワーズでカプセルに入ったもののなかなか寝付けなかったので、結局寝ずにLTのスライドを作ってました。ナインアワーズめっちゃ良かったですよ。ただ、そんなんに頼らない時間に余裕のある旅をしたかった…。朝、ゲート近くで@daisuke_nomuraと(たまたま)合流し、搭乗。

いや、職業上”不具合”って言葉に敏感に反応してしまいまして…。20分ほど離陸遅れましたが、離陸の瞬間は寝てて全然覚えてないです。もったいない。

その後@uzuki_aoba氏と合流し、3人で松山城観光、会場前でランチしました。
今年も会場前の鯛茶漬けめっちゃうまかった…。

あとじゃこカツ。じゃこカツのために松山に行ったと言っても過言ではない。本当にうまい。東京でもどっか食べられるところないかな…。(自分で揚げるタイプのやつは何故か近くに売ってた)

飲み会2次回まで参加し、ホテルへ。
翌日は去年と同じく何人かで道後温泉→道後ビール館とまわってビールクズしてました。
その後、おっさん4人で観覧車へ(日記はここで途絶えている)

松山いいところなのでみんなも行きましょう。飛行機往復にホテル2泊で3万円くらいで行けます。
来年もまた行きたいですね。今度は余裕を持って。