ブログが”500 Internal Server Error”を吐いて困った

前のPDCAスピナーの記事は数日前に書いていたのだけれども、そもそも(久々に開いた)ブログが「500 Internal Server Error」を出してまともに表示できなくなっていて困りました。このブログはWordpressで構成しているのですが、現象からググってもなかなか原因がわからず難儀しました。

結論から言うとテーマファイルに含まれた記述が原因でした。

現象は、
– ブログトップにアクセスすると「500 Internal Server Error」が表示される
– スマホからは問題なく見られる (PCとAndroidタブレットからはダメ)
– ダッシュボード(管理画面)は見られる (更新はできない)
といったもの。

運悪くサーバー障害とぶつかっており、そっちが原因かと思って数日放置しましたが直らず。

データベースだけ残してWordpress自体の再インストールなどを試しましたが直らず。

もういやだ。

プラグインなどは問題なさそうで、テーマを変えたところ表示されました。というわけで絞り込み。

1. テーマに必要な最低限のファイルだけで試す

  index.php、style.cssだけをアップロード
  → 動く

2. 1ファイルずつアップロードしてく

  header.php以外をアップロード
  → 動く

  header.phpをアップロード
  → 再現

というわけでheader.phpに原因がありそう。更にheader.phpの記述を一旦全部コメントアウトし、少しずつ解除していきます。そこでようやく原因が判明。

どうも原因はheader.phpの先頭に記載された以下の記述のようです。

< ?php if (!(ereg("Windows",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT']) && ereg("MSIE",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'])) || ereg("MSIE 7",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'])) {
echo '<?xml version="1.0" encoding="' . get_settings('blog_charset') .'"?>' . "\n";
} ?>

調べてみると、Wordpressではよく使われているxml宣言追加文のようでした。消しても動いたのですが、よくよく調べるとphpのバージョンアップとwordpressのバージョンアップと、それぞれ非推奨の記載方法になってようです。そういや最近サーバーが刷新されたとの知らせがあったな…。

今回は以下のeregが原因で500エラーになったっぽいです。矢印のように直すのが推奨のようです。
– PHPのバージョンアップによるもの: ereg → preg_match (今回はこれが原因)
– WordPressのバージョンアップによるもの: get_settings → get_option (今回の原因ではないが前者の関数は今は非推奨)

というわけで、以下のように書き換えて元通り動くようになりました。めでたしめでたし。

< ?php if (!(preg_match("Windows",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT']) && preg_match("MSIE",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'])) || preg_match("MSIE 7",$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'])) {
echo '<?xml version="1.0" encoding="' . get_option('blog_charset') .'"?>' . "\n";
} ?>

今回のコード記述でうまいことコード装飾ができていないことが分かったのでそのうちちゃんとCSSもいじりたい。

Filed under: 作業メモ — kirin 23:23  Comments (0)

“PDCAを回すハンドスピナー”を3Dプリンタで作った話

巷で「ハンドスピナー」なるものが流行っているようです。
海外では去年末くらいから、日本でも春くらいから流行りはじめ、Twitterのフォロワーさんも何人か買っていました。

実は3Dプリントモデルアップロードサイトの「Thingiverse」では去年から結構なspinnerのモデルが公開されています。最初何に使うものか全然わかりませんでした。まさか回して遊ぶだけのものだったとは。

自分も作ってみようと思いましたが、普通に作ってもつまらないので自分はPDCAを回すことにしました。何を言っているのか意味が分かりません。

PDCA(サイクル)とはつまるところ「計画・実行・評価・改善」を繰り返していく業務の改善方法です。
うちのTLはエンジニアの方が多いので、よく大喜利に使われるPDCAをネタにすればそこそこウケるかなと思いました。よこしま。

市販のハンドスピナーによく使われているらしい「608」というサイズのベアリングがたまたま転がっていたので、まずはサクッとモデリング。小一時間で作り、さっそくプリントしましたが全然回らず。ググってみると「脱脂(ベアリング内のグリスや油脂汚れを取り除くこと)をせよ」とあったので脱脂をしたところ、10秒ちょっとくらいは回るようになりました。(シールドを無理やり剥がしてパーツクリーナーをぶっかけました)

しかし市販のハンドスピナーは短くても2分、長いと5分以上回り続けるのでこれではハンドスピナーと呼べないのではないか。どうもハンドスピナーというものは「ジャイロ効果」により回転を安定させるらしいので、長時間の回転には重りが必須なようです。

というわけで、重りとして100円玉を100円玉を4×4枚取り付けられるようにしたモデルを再作成。試しに回したところ、40秒は回り続けました。わーい。PDCAサイクルを回した成果ですね。

ちなみにベアリングにシリコンスプレーを使ったら5秒も回らなくなってしまいました。シリコンコートは被膜が厚いので抵抗が増え、ダメらしい。もう一回パーツクリーナーを使う羽目になりました。

ハンドスピナーガチ勢やヨーヨーガチ勢の方の間では専用の乾燥潤滑剤を用いた「ドライ被膜」というコーティングをするのが熱いらしいです。試してみたい気もするけど既に1600円分の重りがついてるし、ネタにはやりすぎかなあと躊躇してます。

モデルはthingiverseに公開したので作ってみたい人はどうぞ。

重りなしの方も入れてますが、お勧めしません。が、そっちにしかベアリングキャップを付けていない…。ベアリングキャップ単独で公開されている方がたくさんいるのでそっちを使った方がいいかも。

この記事を書いた後に市販のスピナーを買ってみましたが、2分半ほど回りました。やっぱ市販のは違うなと思いつつ、試しに市販スピナーのベアリングをPDCAスピナーに移植してみたところ、3分半以上回り続けた…。市販のより回るじゃねえか…。

やはりベアリングが一番大事なようです。自作する人は脱脂とコーティングを徹底するか、市販のを組み替えてみましょう。

おわり。

Filed under: 3Dプリンタ — kirin 12:18  Comments (0)

組み立てると「門松」と「鏡餅」になるカードを作った

組み立てると「門松」と「鏡餅」になるカードを作ったのでモデルを公開します。

ダウンロードはThingiverseの作品ぺージから。

3Dプリンタ持っていない方には、12/29のコミケで少数ですが頒布します。
実費程度で100円の予定。

「きのことたけのこを判別する技術」もよろしくお願いいたします。

Filed under: 3Dプリンタ,イベント — kirin 20:42  Comments (0)

コミックマーケット91に参加します

コミックマーケット91に参加します。
ブースは1日目(木) 西む-24a「麒麟館」です。

新刊は以下。「きのことたけのこを判別する技術」。

夏コミで頒布したコピ本にちょっとだけ加筆修正して印刷所に発注しました。初発注なのでドキドキしてます。一回本文の不備で再入稿し、それでも「解像度が低いのが直ってませんよ!」と指摘されたけどウインドウのスクショとかはどうしようもないっす…。

表紙はClipStudioで、本文はScribusで作成しました。Scribusがそこそこ使えるようになってて感動しました。(まだ縦書きも日本語埋め込みもできないけどね…)

あと今のクリスタは3Dプレビューとかできるんですね。すごい。(ただしこのビューではCMYKプレビューはしてくれない?)

ただ、表紙がシンプルすぎるのが分かってしまって泣きました。

よろしかったら冷やかしに来てくださいまし。
ブースでお待ちしております。

Filed under: イベント — kirin 23:37  Comments (0)

Arduino Nanoの代わりにNucleo F303K8で開発してみた話

この記事はmbed Advent Calendar 2016の16日目の記事です。

mbed初心者です。よろしくお願いします。
初めて使ってみる話です。

先日の記事にも書きましたが、現在アイロンビーズを自動で配置する「アイロンビーズビーズプロッター」を作っています。

アクチュエータを含まないハード部分はだいたいできましたが、駆動部分と制御ソフト、PCの画像処理ソフトを何とかしているところです。

PCから送られる情報でモーターをうまいこと制御するには、間にマイコンなどを入れての制御が必要です。最初はArduino Nano互換ボードを使用する予定でしたが、amazonで買ったステッピングモーターに付いていたドライバ基板4とセンサを扱うにはピン数が足りませんでした。そこで、mbedの勉強もかねて今回は同じピン数・ほぼ同じサイズのボードでありながら使用可能ピンがが少し多いNUCLEO F303K8を使うことにしました。

ちなみに制御ボード周りはこんな感じ。配線をちゃんと考えなかったので汚い…。

■ 外面仕様などの比較

F303K8はArduino Nanoとピン数こそ同じものの、USB接続がチップの周辺機能を使用していたり電源系の違いによりIOとして使えるピンが多いです。また、チップ自体がずっと後発・高機能なので機能ピンの自由度も高いです。今回はGPIOばかりなのであまり生かせていませんが。

電源電圧の違いこそあるものの、今回の使い方ではあまり問題になりません。動作周波数もずっと速いです。

これでもお値段は秋月電子で1600円とお安め。とはいえArduino互換品は安すぎるのでちょっと比較になりませんな…。ここは歴史が長くオープンソースハードウェアなArduinoの利点ではあります。(この互換品がきっちりArduinoのルールに従っているか?というとちょっと怪しいですが…)

互換品のほうも値段以外にも個人的に良いと思っているところがあります。ピンヘッダがはんだ付けされていないことです。実験などで使うには面倒ですが、薄い状態で組み込めるので、小さいものを作ることが多い自分には助かってます。

↓Arduino Nano互換品とF303K8。

■ プログラム開発してみる

ArduinoはArduino IDEで開発します。ライブラリはダウンロードしてきて解凍、フォルダに格納する必要があります。

mbedを使ってArduinoより便利だと思ったのは、公開されているライブラリがボタン一つで取り込めること。色々な言語・環境に公開ライブラリを取り込み管理するシステムが用意されていますが、今まで使った中では一番楽だと思いました。

さらに、Arduinoに負けないくらいのライブラリが公開されています。最初、買ったステッピングモーターを制御するためmbedの標準APIを読みまくってプログラムまで考えていたんですが、いざモーターの型番で検索すると…

使い方も接続もライブラリも書いてくれてる人いるじゃん…。

いざ繋げてみると…

動くじゃん…

んで、余ったI2CピンでキャラクタLCDに状態表示を仕様とI2Cライブラリを読…む前に検索すると…

あるよねー

動くよねー

と、まだ進捗これくらいですが、あっさりといろいろ動いてしまっています。
初めてマイコンをさわり始め、設定間違えまくりながらバリバリレジスタを
叩きまくるようなプログラムを書いていた頃と比べると隔世の感がありますね。
高々10年くらいなんですけどね。

これから制御部分を書いていかないといけませんが、mbedの便利な部分や
先人の知恵にまだまだ助けられそうです。

ということで〆。

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「すぱこー焼きそばソース スパゲッティ風味」で作る簡単使い切りレシピ

この記事は「Adventar プロ生ちゃんadvent calender」15日目の記事です。

昨日は技術系のQiita プロ生ちゃん advent calenderの記事でしたが、今日はなんでもアリのやつです。

・プロ生ちゃんについてはこちら
・すぱこーについてはこちら
・すぱこー焼きそばソースについてはこちら

すぱこイストのみなさん、こんにちは。
はじめましての方ははじめまして。

エイプリルフールネタがまさかの商品化、プロ生ちゃん・すぱこーファンを自称する人ならみんな持っているはずの「すぱこー焼きそばソース スパゲッティ風味」ですが、みなさん使っていますか?

すぱこーソースは通常の中濃ソースよりもトマトが多めに入っており(原材料でも頭に書かれている)、酸味のある独特な風味のソースです。

現在もプロ生ストアオリオスペックで購入できます。

ただこのソース、(いまのところ)一回きりの製造なのでそろそろ賞味期限を迎えます(2017年1月14日)。

もちろん「焼きそば」を作るのが本来の使い方なのですが、それだけで使い切るのはもったいない。今回はこのソースを用いた様々な料理を実際に作った写真を添えて紹介します。

詳細なレシピは載せてないので、Cookpadあたりで良さげなのを参考にしてくださいまし。

■ 焼きそば

まずは本来の使い方、焼きそば。焼きそば麺の袋に書いてあるとおりに作り、付属ソースの代わりにすぱこー焼きそばソースを使います。

焼きそばはカリカリに焼くのが好きなんですが、このソースを使う場合はパスタっぽくもっちり蒸し焼きにした方がおいしいと思います。

青のり紅しょうがを添えてもいいですが、スパゲッティ風っぽく粉チーズをたっぷりかけるのもオススメ。トマトっぽい味が強いのでチーズとは抜群に相性がいいです。

■ ナポリタン

スパゲッティ風というのならば、パスタも合うはず。自分はナポリタンを作るときにはケチャップのほかに中濃ソースを入れるので、作り方もぴったりです。

あらかじめパスタを茹で、お湯を切っておきます。ベーコンかウインナーとタマネギを炒め、透明になってきたら輪切りのピーマンを加えさらに炒める。少量のお湯ですぱこーソースを溶いて炒めた具に追加し少し煮詰め、そこにパスタを入れて水気がなくなるまで炒めたら完成。

参考にしたレシピは酸味を飛ばすためにケチャップを焦げる直前まで炒めるとあったんですが、すぱこーソースは焦げやすいので注意しましょう。パスタは手元にあった細麺タイプを使ったのだけど、太麺の方がよかったかも。

今回作った中では一番うまくてびっくりしました。めっちゃオススメ。もちろん粉チーズとの相性は抜群。たっぷりかけましょう。

■ コロッケ・メンチカツのソース

コロッケやメンチなどの揚げ物にも合います。特にアツアツのメンチカツにかけると最高。牛肉とトマトの組み合わせは至高。

ソースは使う分だけでも常温に戻しておきましょう。せっかくのアツアツメンチに冷蔵庫から出したばかりの冷たいソースをかけると残念な感じになります。

■ ハンバーグソース

実家ではハンバーグを作ると、フライパンに残った肉汁に中濃ソースとケチャップを混ぜてハンバーグソースを作っていました。ナポリタンと同じく、すぱこーソースはこの用途にぴったりです。

ハンバーグを焼いた後の肉汁にすぱこーソースと赤ワインを4:1くらいで混ぜ、少しだけ煮詰めたら完成。

トマトの酸味、ソースの甘み、ワインの香りと脂の旨みが食欲を掻き立て、明日の体重計のことなど考えられなくなりまっせ…。

■ ピザトースト

ケチャップやピザソースの代わりにすぱこーソースを使用。

ソースを塗ったパンに切った具とチーズをのせて焼くだけなので簡単。ちょっとソースが焦げるくらいのほうがおいしいかも。塗りすぎるとたぶんくどくなるので薄めで大丈夫っぽいです。

■ エビチリ

エビチリというかエビチリ風。

みじん切りにした玉ネギを炒め、透き通ったら片栗粉をまぶしたエビを入れます。火が通ったら酒・みりん・豆板醤・中華スープの元・すぱこーソースを投入。焦げやすいので注意。

今回は茹でたやきそば麺とチーズたっぷり入れた卵焼きを添えました。豆板醤を入れすぎたかちょっとしょっぱくなっちゃったけど、麺と一緒に食べるとちょうどいい感じに。

参考にするレシピはCookpadの他、ソースの大御所ブルドッグのがいい感じです。(というかブルドッグもトマトベースのソースを出してる)

特にトマトベースなので肉やチーズとの組み合わせは最高。肉っぽい料理にはガンガン使っていきましょう。

ケチャップとソースを合わせたような味なので、元からこれらを使った料理は簡単に置き換えられます。いろいろなぜひ自分だけのすぱこーレシピを試してみてください。

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「アイロンビーズプロッター」でプロ生ちゃんアイロンビーズを作ってみたい

この記事は「Qiita プロ生ちゃん Advent Calendar 2016」14日目の記事です。

qiita.com


ブログを書くこと自体めっちゃ久々ですが…。
今更ながら、11月のプロ生熊本で発表した話です。

発表スライド↓

いろいろありまして、現在「アイロンビーズ」を自動で並べる装置を作っています。アイロンビーズとは樹脂製の筒を並べて絵を描き、アイロンで溶かして固定する手芸作品です。詳細は上のスライドを見るか、ググってくださいまし。

アイロンビーズでプロ生ちゃんなどのビーズ作品を作ってマスコットアプリ文化祭に応募することを目指しています。(マスコットアプリ文化祭はプロ生ちゃんを始め様々なマスコットキャラを対象としたアプリのコンテストです。アプリだけでなくイラストや立体作品も募集しています)

ちなみに↓は手で作ったやつ。30分くらい。

■ ハードウェア・制御ボード

任意色のビーズを選択し1個を取り出す機構やビーズを配置するプレートをスライドさせる機構はFusion 360で設計し、3Dプリンタで出力しています。レンダリングするとなんかそれっぽくていい感じ。

悩んだビーズ供給機構は2つの回転する円盤を組み合わせることにしました。考えた中ではこれが一番モーターなどの駆動部品が減るかなと。

試作ではいい感じに動いていたんですが、実際にモーターをつけて回すとつっかえたりします。サイズを変えて作り直したり、制御プログラム側で調整を続けています。

モーター・センサの制御ボードにはArduino Nano(の互換ボード)を使う予定でしたが、買ったモーターに付いていたドライバ基板4とセンサを扱うにはピン数が足りませんでした。そこで、mbedの勉強もかねて今回は同じサイズで有効ピンが少し多いNUCLEO F303K8を使うことにしました。これについては明後日mbed Advent Calendar 2016で書く予定。

■ ソフトウェア

画像を読み込み、トリミング・リサイズし、ビーズ色に減色・最適化し、制御ボードに情報を投げつけるソフトをC#で作ってます。

まだあんまりできてない…。できたらそのうち解説書きます。

果たしてマスコットアプリ文化祭に間に合うのだろうか??

スマホアプリ「舞台めぐり」を使ってハナヤマタの聖地巡礼に行ってきた話

お盆休みの頭にハヤナマタ聖地巡礼のために鎌倉に行ってきました。去年もハヤナマタスタンプラリーのために江の島→鎌倉間をがっつり回りましたが、今回はスマホアプリの「舞台めぐり」を使ってみました。

■ 「舞台めぐり」とは?

GPSと連動して聖地巡礼を行うアプリ。現時点で24種のアニメ(映画含む)の聖地巡礼コンテンツが用意されています。きんモザのページを開くとイギリスの地図が表示されてちょっとワロタ。

http://www.butaimeguri.com/
Android
iOS

ざっくり機能をあげるとこんな感じ。
1. 劇中の場面のモデルとなった場所を表示・案内してくれる
2. 聖地巡礼経路の記録ができる
3. ARカメラで劇中場面の再現ができる
4. チェックインすると特典ボイスがもらえる

記事書くために起動したらUIがめっちゃ変わっててめっちゃ焦りました。できることはあんまり変わってないっぽいです。

1. 劇中の場面のモデルとなった場所を表示・案内してくれる

Screenshot_2015-09-07-23-21-58

劇中の場面画像がモデルとなったポイントに表示されます。自分の位置もGPSで表示してくれるので、画像が表示されている場所に移動するだけで簡単に巡礼ができます。

Screenshot_2015-09-07-23-25-42 (1)

去年スタンプラリーで回った時もある程度下調べして各所を回ったけど、↑の場所なんて細道の先の奥まった場所にあるのでこのアプリがなきゃ絶対たどり着けなかった。好きなシーンなのですごく感慨深かったです。

2. 聖地巡礼経路の記録ができる

Screenshot_2015-09-07-23-27-45

自分が回った場所が記録されます。通った場所もGPSロガーのごとく塗りつぶされていきます。さらに、記録した内容を公開することも可能。他の人が公開している記録を見れば道順や時間を参考にできるので、自分のプランを立てるのにも役立ちます。

この日5時間弱も歩き回ってたのね…。アプリがリニューアルしてアカウントが更新されたせいかGPS情報が消えてるっぽいのが残念…。

Screenshot_2015-09-07-23-20-50

用意されているチェックポイントのうち、どれくらい制覇したかも表示されます。(これ、リニューアル前にはなかった機能だと思う)

8/10に行ってほぼすべての場所でチェックインしたはずなんですが、翌週にはもう新しいチェックポイントが増えてて唖然としました…。今見たらさらに増えてた。楽しみができていいですね!

3. ARカメラで劇中場面の再現ができる

上記の写真でわかると思いますが、写真にキャラクターの画像を重ねて撮影することができます。ただ、キャラクター画像は選べないので「なんでこの場面でこれ?」ってのも結構ある。

さらにカメラ画面には、劇中の場面が小窓で表示されるという細かい配慮付き。角度もばっちり合わせて撮ることができます。この機能なしにちゃんと再現しようとすると事前にキャプチャして、プリントして…となかなか大変なのよね(自分はそこまでこだわらないけど)。

Screenshot_2015-09-07-23-25-02

場面再現ではないけど面白写真を一枚。(“鎌倉高校前駅”は今アジア圏で超人気らしいスラムダンクの聖地でもあるので、アジア系外国人旅行客の人がめっちゃたくさんいました)

4. チェックインすると特典ボイスがもらえる

Screenshot_2015-09-07-23-23-13

ほかの作品でも用意されてるのかわからないけど、チェックポイントで「チェックイン」(ボタンを押すか、写真を撮る)すると特典ボイスがもらえます。ちなみにぜんぶハヤナマタは今のところ全部ハナです。

“\n”が表示されるのはちょっといただけない。

ともあれ、全部を巡るのはなかなかしんどかったけど、このアプリがなければ絶対たどり着けなかったであろう場所も見ることができ、とても楽しかったです。

迷うことなくたどり着けるので、心の余裕ができます。写真を撮ることやチェックインすることに一生懸命になりすぎると何が目的かわからなっちゃうけど、ふと足を止めて、スマホをポケットに戻して、「ここにあのキャラがいたんだな…」と思い返すととても感慨深い気持ちになれます。

さあ、みんなも「舞台めぐり」を起動して、イギリスにアリスやカレンに会いに行くのデース!

Filed under: 日記 — kirin 00:29  Comments (0)

「プログラミング生放送勉強会 第35回@DMM.comラボ」に参加してきました #pronama

DSC_0314

8/29にプログラミング生放送勉強会 第35回@株式会社 DMM.com ラボ に参加してきました。

前回に続き恵比寿のDMM.com ラボでの開催です。恵比寿ガーデンプレイスタワーにあるとってもオサレなスペースです。窓からの眺めが最高です。

今回はスピーカーとして登壇させてもらいました。

自分も含め、今回はハードウェア系のセッションが多かったです。普段のプロ生はWebサービスやスマホアプリ、言語・SDK、開発現場の話が多いので新鮮だった人が多いんじゃないでしょうか。

■ 自分のセッション

「明日からできる!面白ガジェットの作り方」

ガジェット(ここでは目新しさや面白さを持った電子機器)を自作するにあたり、自分がどうやってニコ技的な作品を作っているかを作品を例に紹介しました。また、簡単なマイコンの説明や、はやりのプロトタイピングボードをいくつか紹介。

テーマがぼんやりしていていまいち何を伝えたいのか分かりづらかったかなあ、と反省してます…。プロ生の聴講者対象だと、限定的でも一つのデバイスに絞ったほうがよかったかも…。

次は非常にキャッチーなデバイスである「FlashAir」あたりでTL考えてみようかな。

■ 他の方のセッション

簡単に紹介。そのうち動画が上がると思うので。

● aminosanさん(@menz_aminosan)
「はじめての Arduino」
Arduinoの紹介と簡単な電子回路の説明、そして実演形式のサンプル紹介。実際に前で回路を組み立てながら随時サンプルを動かし、とてもわかりやすかったです。特にブレッドボードの解体は大ウケでした。”動かない…→○○が原因でした!→ズコー”の流れが非常に秀逸で次に控えた自分の発表めっちゃ緊張してしまった…。

(セッションとは関係ないですが、懇親会の時間に初代PSoCの割り込みの記述に対する憎しみでめっちゃ盛り上がりました。)

● 桜花一門さん(@oukaichimon)
「VR 時代に求められるモーション」
VRにおいて、キャラクターの不気味の谷を越えるにはどういうモーション付加を行うべきか?無限に必要なモーションへの対策、半自動生成方法の展望について。聞いていて自分の二足歩行ロボの経験を思い出し「すごくロボット工学的な分野だなあ」と思っていたら、まさにその分野に対しての言及がありました。ロボット界隈の人、活躍するチャンスですよ。

セッション後はOculus Rift DK2の体験会が行われました。8K写真のマッピングすごい!

● かなはるちゃん(@kanaharu)
「Windows 10 IoT Core をインストールした Rasberry Pi2 開発について」
かなはるちゃん、那珂ちゃんコスでの登場。

7月に出たばかりの「Windows 10 IoT Core」をRaspberry pi2を用いてライブコーディング形式で紹介するセッション。今のところなかなか縛りがきついけど、Visual Studioでの開発ができ、ブレークポイントなどその恩恵を受けられるところが素敵です。(最近話を聞かなくなったNetduinoの代わりになれるか?)

VSの挙動にだいぶ振り回されて大変そうでしたが、最後には動いてみんな一安心。

「那珂ちゃんは(IDEが動かなくても)絶対路線変更しないんだから!」

● TL

5zjさんのネタかぶりくっそわろた

■ 大仏建立

先日建立した大仏はクズ肉家に再建立されることになりました。

■ ビアバッシュ

今回の懇親会は「ビアバッシュ」という形式で行われました。ビアバッシュとは会場でビールのんだりピザ食べながらワイワイする形式の懇親会らしいです。TLはビアバッシュの時間に行われました。今まで2回くらい同じような形式の勉強会やミーティングに参加したことがありますが、飲みながら発表聞いたり発表したり話をしたりできるのでできるので個人的にはけっこう好き。

ただ人数多いと開催する人のまとめは結構大変そうでした。かなはるちゃんお疲れ様でした。

■ 2次会とか3次会

・Edgeはks 最高の体験を得られるブラウザ

・終電が遅延して酷い目にあった。一方、ナーバ氏はきれいに終電を逃した。

Filed under: イベント,ニコ生,プログラミング — kirin 00:33  Comments (0)

Maker Faire Tokyo 2015に参加してきました #MFT2015

■ Makerのお祭り「Maker Faire Tokyo」

8/1,2にMaker Faire Tokyo 2015に参加してきました。

Maker Faire Tokyo(MFT)はMakerが集まり展示とデモンストレーションを行うお祭りイベントです。

去年と同じく個人で展示です。展示物はいつもの。いい加減去年のMFTから変わっていないのでそろそろ新しいのを作りたいところ…

■ 今回もいろいろ壊れました

↑結局サーボが壊れてたので、大きさの違う替えのサーボを無理やりビニールテープで固定して補修。

↑2回ほどはんだづけ修理ブースに駆け込みましたが最後に盛大に断線。

■ 今年のMFTの雰囲気

去年のMFTは電子工作常連の方々がことごとく落選し界隈ではかなり物議を醸しましたが、今年はそんなこともなく。

展示もカテゴリごとに分かれていて非常にわかりやすく、出展者・来場者ともに自分がまわりから聞いた限りではかなり評判がよかったです。「何が去年と違うのかははっきりわからないけどなんかいい」みたいなコメントもよく聞きました。

あと外国の方が多かったですね。特にアジア圏の人から英語で何回か質問受けました。がんばって英語で説明したんですけど全然伝わらなくてかなりヘコみました。

私は個人展示は去年からですが、それ以前のMake:Tokyo Meeting(MTM)からグループ展示で確か2回目からだいたい出してます。MTM2はニコ技に混じって飛び入りでこれを展示。MTM3は出してないけどNKH結成初顔合わせで伊予柑さんとかMIROさんとかはこのとき初めて会いました。MTM4からはNKHで変なもの作って展示していました。こんなんとか、こんなんとか。

MTMもMFTに変わり、コンセプトもだいぶ変わってきたように思うけど、展示者のおもしろいもの見せたいという気持ちと、来場者のおもしろいもの見たいという気持ちは最初から変わってないなーと毎回しみじみ思ってます。

Filed under: イベント — kirin 22:31  Comments (0)